ソーマキューブ(soma cube)というのは、立方体をいくつかつなげたパーツを組み合わせて、3×3×3の立方体にするというパズルのことです。
「立方体をいくつかつなげたパーツ」と書きましたが、具体的には、3つつなげたものが1個、4つつなげたものが6個の、あわせて7つになります。(3+4×6 = 27 = 3×3×3ということになります)
詳しくは、http://ja.wikipedia.org/wiki/ソーマキューブ に書かれています。
ソーマキューブは、市販品としてもあるのですが、角材をさいころ状に切ったものを使えば自分でもできそうだと思い、作ってみました。実際は、すでにさいころ状になっているものが売っていたので、それを使っています。
ちなみに、立方体になる組み方は240通りあるそうです。
中でも、私が興味を持ったのは「底面の中央1×1部分のみを支えて全体を保持する」 http://torito.jp/puzzles/hako011.shtml というもので、私も1通りですができました。
ソーマキューブに似たものとして、アルゴクラブという、算數(数理)を教える教室で使われている「ピーキューブ」と言うのがあるのですが、その話はまた今度。
中でも、私が興味を持ったのは「底面の中央1×1部分のみを支えて全体を保持する」 http://torito.jp/puzzles/hako011.shtml というもので、私も1通りですができました。
ソーマキューブに似たものとして、アルゴクラブという、算數(数理)を教える教室で使われている「ピーキューブ」と言うのがあるのですが、その話はまた今度。
0 件のコメント:
コメントを投稿